日本特殊陶業の社員・役員年収689万、役員報酬4116万
日本特殊陶業の社員データ

日本特殊陶業株式会社の平均年収は689万です。業種別としては、自動車電装部品の分野(平均691万)、電子部品メーカーの分野(平均712万)、セラミックス・ファインセラミックス製造の分野(平均680万)で一般的な水準に位置します。平均勤続年数は16.1年で長めです。日本特殊陶業は「事業投資に積極的、グループ従業員数が多い、総資産が大きい、女性が働きやすい、ダイバーシティ経営(多様な人材による価値創造)、従業員の健康管理に取り組む、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術開発・研究に積極的な企業です。
- 社員数
-
| 単独 | 連結 |
従業員数 | 3,534人 | 16,247人 |
本体の従業員率 |
21.8%
|
臨時従業員数 ※ | - | - |
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
- 社員平均
-
平均年収 | 689万 |
平均年齢 | 42.6歳 |
平均勤続年数 | 16.1年 |
※上記は単独企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
- セグメント別の従業員数
-
セグメント | 従業員数(連結) |
自動車関連 | 12,267人 |
セラミック | 3,323人 |
新規 | 620人 |
その他 | 37人 |
- 1人当たりの額
-
| 単独 | 連結 |
1人当たりの売上高 | 9,380万 | 3,460万 |
1人当たりの営業利益 | 1,240万 | 550万 |
1人当たりの経常利益 | 1,790万 | 570万 |
1人当たりの総資産 | 1億7,200万 | 5,560万 |
日本特殊陶業の役員データ

日本特殊陶業株式会社の役員(社外役員を除く)の平均報酬は高めの4,116万です。業種別としては、自動車電装部品の分野(平均5,666万)、電子部品メーカーの分野(平均5,070万)、セラミックス・ファインセラミックス製造の分野(平均4,431万)で一般的な水準に位置します。報酬が1億以上の役員は2名います。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは
大株主情報をご覧ください。
- 役員の情報
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| 取締役 ※1 | 社外役員 ※2 |
人数 | 12名 | 7名 |
合計報酬 | 4億9,400万 | - |
平均報酬 | 4,116万 | - |
女性役員の比率 | 36.4% |
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
- 個別報酬
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対象者(2名) | 報酬 |
Odo Shinichi |
1億4,000万
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Kawai Takeshi |
1億4,000万
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※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
- ガバナンス体制
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監査等委員会設置会社
- 企業サイト
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日本特殊陶業(Niterra Co., Ltd.)の通期売上高は5,626億、営業利益は892億、経常利益は934億です。営業利益率は約16%であり高めです。日本特殊陶業は「自動車電装部品、電子部品メーカー、セラミックス・ファインセラミックス製造、機械工具メーカー」などの分野で事業展開している企業です。日本特殊陶業の特徴として「事業投資に積極的、女性が働きやすい、従業員の健康管理に取り組む、海外展開にも注力、脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術・研究に積極的」などがあります。
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