三井住友フィナンシャルグループの社員・役員年収1086万、役員報酬5914万

企業情報
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 地図
2023年6月22日 更新

三井住友フィナンシャルグループの社員データ

三井住友フィナンシャルグループの社員データ,平均年収1,086万 株式会社三井住友フィナンシャルグループの平均年収は1,086万です。平均年収が1,000万円以上となっており、非常に高い水準となっています。業種別としては、投資銀行業の分野(平均1,090万)で一般的な水準、大手銀行の分野(平均908万)で最高水準、クレジットカード事業の分野(平均758万)で最高水準に位置します。平均勤続年数は15.4年で長めです。三井住友フィナンシャルグループは「グループ従業員数が多い、国内企業で売上高が上位、従業員の健康管理に取り組む、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術開発・研究に積極的な企業です。DX(デジタルトランスフォーメーション)等にも力をいれており、IT投資に積極的です。また国内有数の大企業でもあります。財務面・給与水準から見て優良企業と言えます。ただし社員平均データはあくまで本体企業の情報であり、子会社を含む連結企業の情報ではありません。
社員数
単独連結
従業員数1,290人105,955人
本体の従業員率 1.2%   (持株会社)
臨時従業員数 -9,793人
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
社員平均
平均年収
1,086万
平均年齢39.4歳
平均勤続年数15.4年
※上記は単独企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
セグメント別の従業員数
-
1人当たりの額
単独連結
1人当たりの売上高5億4,390万5,800万
1人当たりの営業利益3億3,430万-
1人当たりの経常利益3億2,560万1,100万
1人当たりの総資産132億1,470万25億5,230万

三井住友フィナンシャルグループの役員データ

三井住友フィナンシャルグループの役員データ,平均役員報酬5,914万 株式会社三井住友フィナンシャルグループの役員(社外役員を除く)の平均報酬は高めの5,914万です。業種別としては、投資銀行業の分野(平均5,648万)で一般的な水準、大手銀行の分野(平均5,245万)で高めな水準、クレジットカード事業の分野(平均5,686万)で一般的な水準に位置します。報酬が1億以上の役員は5名います。最上位の報酬は2億以上であり非常に高額となっています。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは大株主情報をご覧ください。
役員の情報
執行役取締役 ※1社外役員 ※2
人数14名12名7名
合計報酬8億2,800万3億4,000万-
平均報酬5,914万2,833万-
女性役員の比率 7.7%
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
個別報酬
対象者(5名)報酬
Kunibe Takeshi 1億7,300万
Takashima Makoto 2億400万
Ohta Jun 1億8,600万
Oshima Masahiko 1億300万
Yaku Toshikazu 1億100万
※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
ガバナンス体制
指名委員会等設置会社
企業サイト
三井住友フィナンシャルグループ(Sumitomo Mitsui Financial Group, Inc.)の通期売上高は6.1兆、経常利益は1.2兆です。経常利益率は約19%であり高めです。三井住友フィナンシャルグループは「投資銀行業、大手銀行、クレジットカード事業、消費者金融、証券会社・ネット証券」などの分野で事業展開している企業です。三井住友フィナンシャルグループの特徴として「従業員の健康管理に取り組む、多角経営、海外展開にも注力、脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術・研究に積極的、DXに注力しIT投資に積極的」などがあります。

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情報元 : 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 有価証券報告書(2023年6月22日)
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