ベネッセホールディングスの社員・役員年収940万、役員報酬2100万
ベネッセホールディングスの社員データ

株式会社ベネッセホールディングスの平均年収は940万であり高い水準です。業種別としては、オンライン教育・デジタル教材の分野(平均741万)で高めな水準、出版・紙媒体の分野(平均668万)で高い水準、クラウドサービスの分野(平均606万)で高い水準に位置します。ベネッセホールディングスは「グループ従業員数が多い、女性が働きやすい、従業員の健康管理に取り組む、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。DX(デジタルトランスフォーメーション)等にも力をいれており、IT投資に積極的です。ただし社員平均データはあくまで本体企業の情報であり、子会社を含む連結企業の情報ではありません。
- 社員数
-
| 単独 | 連結 |
従業員数 | 80人 | 16,637人 |
本体の従業員率 |
0.5%
(持株会社) |
臨時従業員数 ※ | 8人 | 1,091人 |
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
- 社員平均
-
平均年収 | 940万 |
平均年齢 | 46.3歳 |
平均勤続年数 | 14.2年 |
※上記は単独企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
- セグメント別の従業員数
-
セグメント | 従業員数(連結) |
国内教育 | 4,390人 |
Kids&Family | 1,959人 |
介護・保育 | 9,340人 |
その他 | 751人 |
管理・共通 | 197人 |
- 1人当たりの額
-
| 単独 | 連結 |
1人当たりの売上高 | 2億2,470万 | 2,480万 |
1人当たりの営業利益 | 1億3,100万 | 120万 |
1人当たりの経常利益 | 1億4,300万 | 100万 |
1人当たりの総資産 | 21億1,080万 | 3,260万 |
ベネッセホールディングスの役員データ

株式会社ベネッセホールディングスの役員(社外役員を除く)の平均報酬は2,100万です。業種別としては、オンライン教育・デジタル教材の分野(平均6,456万)で低めな水準、出版・紙媒体の分野(平均4,237万)で低めな水準、クラウドサービスの分野(平均2,827万)で一般的な水準に位置します。報酬が1億以上の役員は1名います。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは
大株主情報をご覧ください。
- 役員の情報
-
| 取締役 ※1 | 社外役員 ※2 |
人数 | 5名 | 5名 |
合計報酬 | 1億500万 | 5,000万 |
平均報酬 | 2,100万 | 1,000万 |
女性役員の比率 | 17.0% |
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
- 個別報酬
-
対象者(1名) | 報酬 |
Kobayashi Hitoshi |
1億200万
|
※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
- ガバナンス体制
-
監査役会設置会社
- 企業サイト
-
ベネッセホールディングス(Benesse Holdings, Inc.)の通期売上高は4,119億、営業利益は206億、経常利益は159億です。営業利益率は約5%です。ベネッセホールディングスは「オンライン教育・デジタル教材、出版・紙媒体、クラウドサービス、人材紹介サービス、介護サービス・老人ホーム、学習塾運営」などの分野で事業展開している企業です。ベネッセホールディングスの特徴として「女性が働きやすい、従業員の健康管理に取り組む、多角経営、海外展開にも注力、DXに注力しIT投資に積極的」などがあります。
関連
特集