信越化学工業の社員・役員年収854万、役員報酬2億5116万

企業名
信越化学工業株式会社 (東京都)
2023年2月13日 更新
所在地
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 地図

信越化学工業の社員データ

信越化学工業の社員データ,平均年収854万 信越化学工業株式会社の平均年収は854万であり高い水準です。業種別としては、半導体材料の分野(平均744万)で高めな水準、総合化学メーカーの分野(平均799万)で一般的な水準、誘導品メーカーの分野(平均766万)で高めな水準に位置します。平均勤続年数は20.3年で長めです。信越化学工業は「事業投資に積極的、総資産が大きい、社員一人当たりの利益が多い、女性が働きやすい、営業利益率が高い、事業の種類が多い」などの特徴があります。そして社員1人当たりの総資産が大きな企業です(1人当たり1億62百万)。また国内有数の大企業でもあります。財務面・給与水準から見て優良企業と言えます。
社員数
単独連結
従業員数3,341人24,954人
本体の従業員率 13.4%
臨時従業員数 --
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
社員平均
平均年収
854万
平均年齢42.2歳
平均勤続年数20.3年
※上記は単独企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
セグメント別の従業員数
セグメント従業員数(連結)
生活環境基盤材料 1,738人
電子材料 11,198人
機能材料 4,098人
加工・商事・技術サービス 7,920人
1人当たりの額
単独連結
1人当たりの売上高2億770万8,310万
1人当たりの営業利益4,880万2,710万
1人当たりの経常利益6,020万2,780万
1人当たりの総資産3億8,890万1億6,240万

信越化学工業の役員データ

信越化学工業の役員データ,平均役員報酬2億5,116万 信越化学工業株式会社の役員(社外役員を除く)の平均報酬は2億5,116万で高い水準です。平均報酬が2億以上であり国内企業で最高レベルの水準です。業種別としては、半導体材料の分野(平均6,296万)、総合化学メーカーの分野(平均7,641万)、誘導品メーカーの分野(平均7,676万)で高い水準に位置します。報酬が1億以上の役員は6名います。最上位の報酬は5億以上であり非常に高額となっています。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは大株主情報をご覧ください。
役員の情報
取締役 ※1社外役員 ※2
人数6名9名
合計報酬15億700万1億7,100万
平均報酬2億5,116万1,900万
女性役員の比率 6.3%
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
個別報酬
対象者(6名)報酬
Kanagawa Chihiro 8億300万
Akiya Fumio 2億5,400万
Saitoh Yasuhiko 3億1,800万
Ueno Susumu 1億600万
Todoroki Masahiko 1億1,100万
Mori Shunzo 1億3,200万
※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
ガバナンス体制
監査役会設置会社
企業サイト
信越化学工業(Shin-Etsu Chemical Co., Ltd.)の通期売上高は2.1兆、営業利益は6,763億、経常利益は6,944億です。営業利益率は約33%であり非常に高い水準です。信越化学工業は「半導体材料、総合化学メーカー、誘導品メーカー、シリコン・シリコンウェハー」などの分野で事業展開している企業です。信越化学工業の特徴として「事業投資に積極的、社員一人当たりの利益が多い、女性が働きやすい、営業利益率が高い」などがあります。国内有数の大企業であり巨額な売上高・営業利益となっています。

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情報元 : 信越化学工業株式会社 有価証券報告書(2022年6月30日)
免責/注意事項 : 各データは有価証券報告書に基づきますがデータの完全な整合性を保証するものではありません。詳しくは免責事項をご覧下さい。