三菱重工業の社員・役員年収918万、役員報酬1億7375万

企業情報
三菱重工業株式会社
東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 地図
2023年8月9日 更新
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三菱重工業の社員データ

三菱重工業の社員データ,平均年収918万 三菱重工業株式会社の平均年収は918万であり高い水準です。業種別としては、鉄道車両メーカーの分野(平均770万)で最高水準、火力発電設備の分野(平均920万)で一般的な水準、地熱発電設備の分野(平均899万)で一般的な水準に位置します。平均勤続年数は18.8年で長めです。三菱重工業は「事業投資に積極的、グループ従業員数が多い、国内企業で売上高が上位、女性が働きやすい、海外展開にも注力、事業の種類が多い」などの特徴があります。脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術開発・研究に積極的な企業です。また国内有数の大企業でもあります。財務面・給与水準から見て優良企業と言えます。
社員数
単独連結
従業員数21,634人76,859人
本体の従業員率 28.2%
臨時従業員数 1,926人7,458人
※臨時従業員数は派遣社員・パートタイマー・期間従業員等の平均です。
社員平均
平均年収
918万
平均年齢42.1歳
平均勤続年数18.8年
※上記は単独企業(本体企業)のデータです。子会社を含む連結のデータではありません。
セグメント別の従業員数
セグメント従業員数(連結)
エナジー 22,718人
プラント・インフラ 13,424人
物流・冷熱・ドライブシステム 24,115人
航空・防衛・宇宙 10,587人
管理・共通 6,015人
1人当たりの額
単独連結
1人当たりの売上高7,160万5,470万
1人当たりの営業利益50万-
1人当たりの経常利益410万250万
1人当たりの総資産1億4,560万7,120万

三菱重工業の役員データ

三菱重工業の役員データ,平均役員報酬1億7,375万 三菱重工業株式会社の役員(社外役員を除く)の平均報酬は1億7,375万で高い水準です。平均報酬が1億以上であり非常に高い水準となっています。業種別としては、鉄道車両メーカーの分野(平均8,976万)、火力発電設備の分野(平均8,146万)、地熱発電設備の分野(平均8,829万)で最高水準に位置します。報酬が1億以上の役員は4名います。最上位の報酬は2億以上であり非常に高額となっています。また女性の役員が活躍しています。(女性役員が監査委員など社外役員の場合もあります)
※会社創業者は役員報酬に加え、多額の配当金を受け取っている場合があります。詳しくは大株主情報をご覧ください。
役員の情報
取締役 ※1社外役員 ※2
人数4名6名
合計報酬6億9,500万1億
平均報酬1億7,375万1,666万
女性役員の比率 16.7%
※1 取締役の項目に社外取締役、監査等委員が含まれる場合があります。
※2 社外取締役・社外監査役、もしくは監査等委員になります。
※3 上記は企業から報告されたデータです。詳細な定義は報告書をご覧下さい。
個別報酬
対象者(4名)報酬
Miyanaga Shunichi 2億3,300万
Izumisawa Seiji 2億4,800万
Kaguchi Hitoshi 1億800万
Kozawa Hisato 1億500万
※報酬が1億以上の場合、開示義務が発生します。
※報酬は子会社等からの報酬も含めた合計になります。(例: 本体企業の役員と子会社社長の兼務等)
ガバナンス体制
監査等委員会設置会社
企業サイト
三菱重工業(Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.)の通期売上高は4.2兆、経常利益は1,911億です。経常利益率は約5%です。三菱重工業は「鉄道車両メーカー、火力発電設備、地熱発電設備、自動車電装部品、建設機械メーカ一、航空機メーカー」などの分野で事業展開している企業です。三菱重工業の特徴として「事業投資に積極的、女性が働きやすい、多角経営、海外展開にも注力、脱炭素化(カーボンニュートラル)に関連する技術・研究に積極的」などがあります。

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情報元 : 三菱重工業株式会社 有価証券報告書(2023年6月29日)
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